12月 21st, 2017
SEが転職する方法
SEが他の会社に行きたいと思った時は、いくつかある方法から選んでその方法に則り他の会社に行く事があります。
一つ目はヘッドハンティングにより転職するという方法です。
この方法で同業他社に行く人は相当優秀な人と言われています。
システムエンジニアはチームで作業する事が多いので、特に能力が高く、目立った活躍をするような人でないと個人が評価されるのは難しいです。
ただし、プロジェクトリーダー等を数年経験した事がある人であり、かつ多くの部下の育成もした事がある人であれば、人材紹介会社に自身のプロフィールを登録してもらえればスカウトメールをもらう事ができるかもしれません。
もちろん、自分から紹介会社のウェブサイトに掲載されている企業に申し込む事も可能です。
申し込みをしたらその企業内でまずは書類選考があり、それに合格したら人事部長や役員との面接です。
その面接を突破したら内定をもらえる事もありますし、場合によっては社長面接が行われるケースもあります。
人材紹介会社を通して会社に申し込むときは、SEというキャリアを通して自分のどういったところが強みなのかを整理してわかりやすく明記する事が重要です。
また、他の転職の手段としては知り合いを通じて他の組織に移籍するという方法もあります。
例えば以前一緒に働いた人間が独立して会社を設立したが従業員が足りないといったときには、そういった方法で他社に移籍する人もいます。